【01】選べる食事付き 屋形船クルーズ貸切プラン
3日前までの要予約
鵜飼い鑑賞
屋形船
※鵜飼い鑑賞は10月末まで
貸切の屋形船で地元名店の夕食が選べる、こだわり派におススメの日帰りプラン。下記のお食事から選んで頂き、屋形船にケータリングして、お料理、鵜飼い鑑賞(10月末まで)、屋形船を楽しんで頂くプランです。
◉日程:令和7年9月~12月◉屋形船貸切42,900円(20名乗り) ※飲み物持込可能、別途飲み放題3,300円◉出航時間:18:30~19:00(所要時間90分)◉出航場所:カッフェル ひなのさと
鷺邸うなぎ松花堂(上)肝吸い付<白焼き+かば焼き+タレご飯or白ご飯>
………………5,400円
三隈川と亀山公園と沈み橋。日田一の眺望を誇る日本家屋。鹿児島大隅産のうなぎにこだわる。皮パリの蒲焼とせいろ飯は、人気メニュー。
すし処おこぜ
箱 膳
落ち着いた雰囲気の中、絶品のお寿司を味わえます!食材の個性を活かした、上品なお寿司が食べられる名店です。
すてーき茶寮和くら
和くら特製ロースステーキ弁当
和くらハンバーグステーキ弁当
………………3,240円
大正6年築の蔵で味わう鉄板ステーキの店。おおいた豊後牛から生み出される臨場感溢れる鉄板焼や人気の「塩で食べるハンバーグ」、手造りスイーツも人気。
※天候状況等によっては中止の場合がございます。※予約状況などにより受付出来ない場合もございます。※すてーき茶寮和くら・鷺邸: オプション:うざく・肝・骨・プラス1,080円、鮎塩焼き・プラス1,080円※すし処おこぜ:オプション:鮎の一夜干し・プラス1,080円
ご予約は、以下のメールにお問い合わせください
reservation_2@oidehita.com
【02】お食事付 屋形船プラン
夕食
屋形船で豪華な夕食と、鵜飼い鑑賞(10月末まで)を満喫!船上での夕食 ! 和の情緒たっぷりで贅沢な気分♪
◉日程:令和7年8月~12月◉最少催行人員:4名(大人) ◉出航時間:18:30~19:00◉所要時間90分◉日田温泉各宿(小京都の湯みくまホテル、亀山亭ホテル、サウナ旅館よろづや)の お食事を選んで、お食事、鵜飼、屋形船を楽しんでください。
小京都の湯みくまホテル
※写真はイメージです。
(10月迄)11,000円(11月以降)17,600円
※色浴衣無料貸出可 ※飲物代別
亀山亭ホテル
(10月迄)11, 000円、子供会席5,150円(小学生以下)、お子様ランチ4,150円(小学生以下)(11月以降)17,600円子供会席12,320円(小学生以下)、お子様ランチ8,800円(小学生以下)
サウナ旅館よろづやRyokan & Sauna Yorozuya Hita
(10月迄運行)12,760円お子様ランチ6,380円(小学生以下)
※飲物代別
【03】宿泊プラン
宿泊
朝食
「せっかくだから日田温泉に泊まってゆっくりした~い」という人はこちらのプランをチェック!
caffel ひなのさと
1泊朝食付き2名様以上1室@11,150円(税・入湯税込)(休前日)2,200円UP
小京都の湯 みくまホテル
1泊朝食付き2名様以上1室@12,250円(税・入湯税込)※金曜日1,100円up、 土曜日2,000円up
1泊朝食付き2名様以上1室(平日)@12,450円(税・入湯税込)(休前日)@15,750円(税・入湯税込)
※その他市内宿泊施設(旅館、ビジネスホテル他)
鵜飼
鵜飼とは、鵜という鳥を使ってアユ(鮎)などの川魚を獲る伝統的な漁法のことです。日本独特の漁法と思われていますが、中国などでも古くから行われていますし、ヨーロッパへも東アジアから伝えられたといいます。現在、日本の伝統文化を現代に伝える鵜飼が国内の13カ所で行われています。そして鵜を操って川魚を獲る人を鵜匠と呼びます。日田の三隈川で鵜飼が行われるようになったのは、今から約400年前。日田を治めた豊臣秀吉の家臣が、岐阜から鵜匠を招いて三隈川で鵜飼をさせたことが始まりといわれています。江戸時代に徳川幕府の直轄地となった天領の時代からは、屋形船から鵜飼を見物する川遊びが盛んに行われるようになり、夏の夜の風物詩として定着するようになったと伝えられています。日田三隈川の鵜飼は、夏の風物詩として有名です。細長い鵜飼い船の舳先(へさき)にかがり火をつけ、1人で6羽~8羽の鵜を巧みにあやつって鮎などの魚をとる鵜匠の様はあざやかで、例年5月20日から10月末まで行われます。
古式ゆかしい 伝統の道具
竿の長さは約3メートル50センチ 竹竿です。
かがりで燃やされる木は燃えやすく、火力の強い松の木が用いられます。
鵜飼船の先に、かがり火を燃やす鉄製のかご。強い火力のため、変形することもあります。
全長約7.50m。日田の鵜飼船は小さくて短いので、鵜匠と船頭の2名だけが乗り込みます。
かがり火から頭髪を守るため、麻布を頭にかぶり、木綿でできた漁服を着ます。
水しぶきをさけ、体が冷えるのを防ぐため、ワラで編んだみのを腰に巻きます。
鵜を入れて運搬するための竹製の容器です。2つに分割されています。
鵜匠が鵜を操るための長さ約4mの細綱です。ウヅナ(鵜綱)とも呼んでいます。
鵜飼船の中に入った水を、外に掻き出す道具です。
鵜が飲み込んだ魚を、舟の上で吐かせる時に使う吐(はけ)かごです。
鵜に直接装着する固定具です。鵜の首をしめて魚を呑み込ませないようにします。